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2012年3月8日木曜日

春財布 長財布 使い始めは?

長らく使っているお財布がボロボロになったので新調した。
今回の購入にあたっては、かなりこだわった。

まずは、どのタイミングでお財布を買うか。
縁起の良さで言うと、やはりである。

「春財布」=「張る財布」
  =「お札でパンパンに張る財布」
(逆に、秋は「空き財布」ということで良くない)

次に、どんなタイプのお財布にするか。
これまではPRADAの黒の2つ折りだったが、
今回は茶色の長財布にした。
BOTTEGA VENETA (114076 VAHF3 2510)

2011年に「稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?」という本が
出版されていたが、著者曰く、
お金持ちは例外なく必ず、長財布を使っているという。
なぜなら、お金持ちはお金をもてなしたいというマインドが強く、
美しい長財布をあたかもお金のホテルと考えて
手足が伸ばせる心地よい空間を提供する。
ホテルの居心地が良ければ、お金は仲間を連れてくるのだ。
また、著者は、お金持ちの長財布を数多く見てきて
「お財布の値段×200=持ち主の年収」の公式を発見した。
財布の200倍が現在の年収より大きい人は、
これからもっと稼ぐと言う。
つまり、お財布とは、自分の「稼ぐ力」に対するセルフイメージを
反映しているものなのだ。
年収300万円でも10万円のお財布を使っている人は、
間違いなく年収2000万円の方向に進んでいく。
なぜなら、「このお財布にふさわしい金額が入ってくるはず」と
彼はハッキリと予感しているのであり、
お金はそうした確信をもった人のことが大好きなのである。

一方、お金に好かれない人、お金が逃げていく人の財布とは、
カード類が多いこと、レシート、ポイントカード、名刺、
薬、絆創膏など、お金以外のものが多く、バッグ化している。
汚れや破れが放置されている、宝くじが入れてある、など。


風水の観点からも大きなポイントがいくつかあり、
お財布の寿命は約1000日だという。

お財布の色はそれぞれ意味があって、
茶色は大地の土を表して生命を育むとの意味から
お金が貯まるとされる。

これまで長く使ってきたお財布、何かパッとしなかった訳や…


最後に、お財布を使い始めるタイミングについて。

1.暦的に最上最強といわれる天赦日
  百神が天に昇り、全ての罪を赦す日として
  何をするにも良しとされる。3月18日(←2012年の場合)

2.一粒万倍日
  一粒の籾が万倍にもなるという意味から
  口座開設や貯金スタートの吉日とされる。
  3月6日、13日、18日(←2012年の場合)

3.寅の日
  大事なお金を「とらのこ」と呼ぶことからも、
  寅とお金は切っても切れない間柄のよう。
  古来より寅の日は金運招来の日とされ、
  新しい物事を始めるのに適した日である。
  3月6日、18日(←2012年の場合) 

この3つが重なるトリプル開運日は3月18日!!!

今回のお財布は、良い時期に良い物が買えたし、
あとは使い始めは言うまでもなく、天赦日一粒万倍日寅の日
トリプル強運の3月18日しかないよね!(←2012年の場合)
それまでは、満月に月光浴をさせるくらいで箱の中で寝かしておこう。

値段×200倍の公式だと、年収は1000万円超え!!

 ※トップページの下に開運カレンダーを載せました。
  新しい長財布使い始めベストな日を選んでみてください