昔からよく聞いた四字熟語で、
「下半身を温めて頭を冷やす健康法」
下半身を温めることによって温まった血液が頭に巡り、
頭で冷やされて下半身に戻ってきて…と、血液循環が良くなる。
すると、体温が上がって自然治癒力・免疫力が活性化されて
毒出し(デトックス)がなされて、体調は快方へ向かうというワケ。
と簡単に言うものの、この実践がなかなか難しい。
でも、「頭寒足熱」をやり遂げると
「足を暖めれば人生が変わる」とも言われるくらい
得られる効果はとてつもなく大きい。
ポイントは、自然治癒力・免疫力
私たちが持っている自己治癒力・免疫力が
本来持っている力を発揮してくれれば、
たとえ放射能で傷つけられたDNAさえも修復する力を持っているという。
免疫力が本来あるべき状態にあれば、
どんな症状においても良い状態に変わっていくのだ。
この免疫力に深く関係しているのが体温
最新の研究では、
「人間の免疫力は1度上がるごとに6倍、
2度上がれば更に6倍の36倍、
3度上がると36倍の6倍で216倍になる」という。
216倍!!
インフルエンザなどで通常36度の体温が39度くらいに上がるのは、
この216倍の免疫力でウィルスと戦うためなのだ。
逆に体温が1度下がれば、…恐ろしい。簡単に想像できる。
近年は低体温症の人が増えていると聞く。
とにかく、冷え(冷え性)は良くない。
冷えは万病の元
基本は、「頭寒足熱」
頭寒足熱→血液循環アップ→体温アップ→免疫力アップ
この「頭寒足熱」の概念を基本に
より効率良く冷え(冷え性)を解消する「冷えとり健康法」は、
①半身浴
②足湯
③靴下の重ね履き
④湯たんぽ
⑤服装
⑥食事(質と量)
⑦有酸素運動
⑧深い呼吸
⑨明るい気持ち
一つ一つ、より深く勉強して、
より長く実践していきたいと思う。
逆に体温が1度下がれば、…恐ろしい。簡単に想像できる。
近年は低体温症の人が増えていると聞く。
とにかく、冷え(冷え性)は良くない。
冷えは万病の元
基本は、「頭寒足熱」
頭寒足熱→血液循環アップ→体温アップ→免疫力アップ
この「頭寒足熱」の概念を基本に
より効率良く冷え(冷え性)を解消する「冷えとり健康法」は、
①半身浴
②足湯
③靴下の重ね履き
④湯たんぽ
⑤服装
⑥食事(質と量)
⑦有酸素運動
⑧深い呼吸
⑨明るい気持ち
一つ一つ、より深く勉強して、
より長く実践していきたいと思う。