ページ

2011年12月8日木曜日

爪もみのすすめ

爪もみとは、読んで字のごとく、爪をもむこと。

もっと具体的に言うと、
爪の生え際の両脇角っこを反対の手の親指と人差し指で挟んで
気持ち痛~いくらいの力を込めてじっくりと押し揉む。
1本の指につき、20秒くらい
これを1日2~3回行うと良い。

ここで注意点としては、
 ・薬指はやらない(下記に理由あり)
 ・1日5回の爪もみは多すぎる

以上、爪もみ方法の説明おわり。

どう、簡単なことでしょ!?
ちょっとした待ち時間とか仕事や家事の合い間、
テレビを観ながらとか寝る前とか…
爪もみ1回につきたった2~3分。(指8本×20秒くらい)
いつでもどこでもお気軽・お手軽に実行できる。

爪もみ例の写真を添付しようと思ったが、
手が3本ないと無理だった… (-。-;)

爪もみは、「爪もみ健康法」とも呼ばれていて、
とてつもない力を秘めている。 その効果は凄い。凄すぎる!
ある先生によれば、この爪もみ健康法が世に広まることで
医者や薬が必要とされない時代がくるのだそうな。
爪もみによって、ほとんどの病気がよくなる!と。 (;^_^A


◆爪もみ健康法の理論 (難しいけど、できるだけ分かり易く)

 現代人が悩まされている病気や症状の殆どは、
 自律神経の交感神経が緊張して血流障害が起こっているため
 活性酸素が大量に発生してしまっていることが原因。
 爪もみは、もう一方の副交感神経を高めて
 自律神経のバランスを適切に整えようとする効果がある。
 爪のはえぎわは、神経繊維が密集する非常に感受性の高い場所で、
 そのポイントに適度な刺激を加えると瞬時に自律神経に伝わって
 自律神経の働きを整えることができるのだそうだ。
 副交感神経が優位になると、白血球のうちのリンパ球の数が増えて
 免疫力が高まるため、あらゆる病気に対して有効というワケ。


◆それぞれの指に対応する効果

 ・親指…アトピー、咳、ぜんそく、リウマチ肺などの呼吸器
 ・人差し指…胃や腸などの消化器
 ・中指…耳鳴りや難聴など耳の症状
 ・薬指…パス
 ・小指…脳梗塞、ボケ、不眠、高血圧、糖尿病、肩こり、腰痛、
      動悸、頭痛、腎臓病、精力減退、肝炎、しびれ、肥満、
      生理痛、子宮関連、更年期障害、神経痛、自律神経失調症、
      目の病気、頭痛、心臓、腎臓などの循環器

とにかく、すべてに効果があるとされている。
足の指をもんでもOK!

薬指はやらない!といったのは、交感神経を刺激してしまうため。
但し、鬱病チックな人は、副交感神経が過度な優位状態で
「だるい」「何もできない」「やる気が出ない」などの症状が現れるため、
薬指を加えた5本の指全部をもむことでバランスが整ってくる。

とにかく、だまされたと思って爪もみをやってみて欲しい。
なんか良い感じの変化が感じられるはず。
特に、仕事などで気が張ったとき、いらいらしたとき、
落ち着きたいときは、絶対におすすめ!

以上、「爪もみのすすめ」でした。
-------------------------------------------------

まだまだあるよ「○○のすすめ」シリーズ!!

次はどれにしようか…。爪もみをしながら考えよう。