今年は4年に1度の閏年ということで、
今日は貴重な?2月29日。
語呂合わせから「ニンニクの日」でもあって、
これも4年に1度とレアということだから
ニンニク臭がしてきそうだ。(笑)
さて、「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」というように
1月、2月は日々慌ただしい中にも
淡々と過ぎていった感じがする。
今年は一日お得だが、
3月も一日一日を大切にしていきたい。
過去は、悔いるものではなく学ぶもの
「したい」で終わるか「する」と決めるか
未来は想像するより創造する
土まみれの根があるから、花は美しく咲く
夢の扉は、楽しんでいる人に開く
いつも明るく元気よく、夢は大きく目標は高く、自信と勇気を持て。イライラしない、悪口を言わない、くよくよしない、焦らない。心配や不安は何とかなるさ。挑戦しよう!失敗したら笑い飛ばせ! 健康第一。身体は労ろう。
2012年2月29日水曜日
2012年2月28日火曜日
グリーンジャンボの当選確率は?
グリーンジャンボ宝くじが発売中である。
日本の宝くじ史上最高の当せん金が設定されている。
1等の賞金がなんと3億円!!!
前後賞合わせると5億円!!!!!
その当選確率はいかがなものか? 調べてみた。
今回のグリーンジャンボ宝くじは全部で2億2千万本発売される。
そのうちの22本が1等3億円で、当る確率は 1000万分の1
これは、東京都、神奈川県、大阪府の総人口から
たったの3人といったイメージである。
前後賞は44本で当せん金1億円
当る確率は1等の2倍の500万分の1
それでも、北海道、福岡県、兵庫県からそれぞれ1人といった感じ…
で、1等前後賞合わせて、皆さんお目当ての5億円なのである。
連番で買わないと5億円は手に入らない。
5億円の使い道?
想像すると夢が膨らむが、殆どの購入者は夢物語に終わる。
銀座の有名な宝くじ売り場の近くを通って大行列ができていたので、
私も思わず並んでみたが、5分待って3歩しか進まなかったので止めた。
正式名称は「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」
収益金288億円を予定していて、そのうち88億円が
被災地に分配されて災害復興事業等に役立てられるのだが、
被災地にもっと分配したら良いのにと思ったのは私だけではあるまい。
日本の宝くじ史上最高の当せん金が設定されている。
1等の賞金がなんと3億円!!!
前後賞合わせると5億円!!!!!
その当選確率はいかがなものか? 調べてみた。
今回のグリーンジャンボ宝くじは全部で2億2千万本発売される。
そのうちの22本が1等3億円で、当る確率は 1000万分の1
これは、東京都、神奈川県、大阪府の総人口から
たったの3人といったイメージである。
前後賞は44本で当せん金1億円
当る確率は1等の2倍の500万分の1
それでも、北海道、福岡県、兵庫県からそれぞれ1人といった感じ…
で、1等前後賞合わせて、皆さんお目当ての5億円なのである。
連番で買わないと5億円は手に入らない。
5億円の使い道?
想像すると夢が膨らむが、殆どの購入者は夢物語に終わる。
有名な西銀座の売り場 |
私も思わず並んでみたが、5分待って3歩しか進まなかったので止めた。
正式名称は「東日本大震災復興支援グリーンジャンボ宝くじ」
収益金288億円を予定していて、そのうち88億円が
被災地に分配されて災害復興事業等に役立てられるのだが、
被災地にもっと分配したら良いのにと思ったのは私だけではあるまい。
2012年2月9日木曜日
生姜のすすめ
この冬は例年の真冬よりも寒さが厳しい。
日本海側の地域は記録的な大雪に見舞われている。
太平洋側では晴れ間が多いものの体に堪える寒さと空気の乾燥で
風邪やインフルエンザ、ウイルス性胃腸炎が流行するわけである。
体が不調に陥るのは、なにも冬場に限らない。
頭痛や肩こり、腰痛、生理痛、動悸、息切れなどの不定愁訴、
肥満、アレルギー、うつ症状、胃腸や肝臓、腎臓などの病気…
全ての病気や症状の根底には必ず“冷え”があるという。
そもそも、近年は、日本人の低体温化=免疫力の低下
といった時代背景もある。
体の“冷え”をもたらす現代人の主な習慣は、
・食べすぎ
・陰性食品の摂りすぎ
・塩分の控えすぎ
・水分の摂りすぎ
・運動不足
・ストレス
・薄着ファッション
さまざまな体調不良を解消するには、
まず体温を上げて「体を温める」ことが先決となる。
前おきが長くなったが、
この「体を温める」食べ物のナンバーワンが“生姜”だ。
生姜はもともと「薬味」、古くから日本にある食材で、
医療用の漢方でも百数十種類のうち
7~8割に生姜が使われているのだ。
今でも、いつでも簡単に生姜が安く手に入るし、
おまけに冷えとり以外にもたくさんの薬効が期待できる。
生姜が誇る薬効18
①体を温める
②免疫力を高める
③発汗、去痰を促す
④咳を鎮める
⑤解熱作用
⑥鎮痛・消炎作用
⑦血液凝固を抑制する
⑧強心作用
⑨胃腸の消化・吸収能力を高める
⑩胃潰瘍を防ぐ
⑪吐き気をおさえる
⑫抗菌・抗ウイルス・抗寄生虫作用
⑬めまいや耳鳴りを防ぐ
⑭血中コレステロールを下げる
⑮生殖機能を改善する
⑯酸化を防ぐ(老化予防)
⑰うつ病を防ぐ
⑱解毒を促して体内を浄化
※さらに最近では、癌に対する効能も注目されている。
あらゆる病気を防ぐ万能食材の「生姜」。
これを毎日手軽に効率的に摂り続けられる
オススメメニューと言えば、「生姜紅茶」
さらに、私は「生姜ココア」もオススメしたい。
“ココア”のカカオポリフェノールが血流を促進して、
特に、つま先や足首など下半身を温めるのだとか。
この2つの食品を同時に摂ることで
“即効性”と“持続性”をもって体全体が温まる。
「生姜紅茶」と「生姜ココア」
気分次第で楽しむと、リラックス効果も加わってトリプルベター!
言い忘れてた。いずれもダイエット効果も大きい。
大変重宝するオススメドリンクなのである。
日本海側の地域は記録的な大雪に見舞われている。
太平洋側では晴れ間が多いものの体に堪える寒さと空気の乾燥で
風邪やインフルエンザ、ウイルス性胃腸炎が流行するわけである。
体が不調に陥るのは、なにも冬場に限らない。
頭痛や肩こり、腰痛、生理痛、動悸、息切れなどの不定愁訴、
肥満、アレルギー、うつ症状、胃腸や肝臓、腎臓などの病気…
全ての病気や症状の根底には必ず“冷え”があるという。
体温が1度下がると、代謝が約12%、
免疫力が約30%以上低下することがわかっている。そもそも、近年は、日本人の低体温化=免疫力の低下
といった時代背景もある。
体の“冷え”をもたらす現代人の主な習慣は、
・食べすぎ
・陰性食品の摂りすぎ
・塩分の控えすぎ
・水分の摂りすぎ
・運動不足
・ストレス
・薄着ファッション
さまざまな体調不良を解消するには、
まず体温を上げて「体を温める」ことが先決となる。
前おきが長くなったが、
この「体を温める」食べ物のナンバーワンが“生姜”だ。
生姜はもともと「薬味」、古くから日本にある食材で、
医療用の漢方でも百数十種類のうち
7~8割に生姜が使われているのだ。
今でも、いつでも簡単に生姜が安く手に入るし、
おまけに冷えとり以外にもたくさんの薬効が期待できる。
生姜が誇る薬効18
①体を温める
②免疫力を高める
③発汗、去痰を促す
④咳を鎮める
⑤解熱作用
⑥鎮痛・消炎作用
⑦血液凝固を抑制する
⑧強心作用
⑨胃腸の消化・吸収能力を高める
⑩胃潰瘍を防ぐ
⑪吐き気をおさえる
⑫抗菌・抗ウイルス・抗寄生虫作用
⑬めまいや耳鳴りを防ぐ
⑭血中コレステロールを下げる
⑮生殖機能を改善する
⑯酸化を防ぐ(老化予防)
⑰うつ病を防ぐ
⑱解毒を促して体内を浄化
※さらに最近では、癌に対する効能も注目されている。
あらゆる病気を防ぐ万能食材の「生姜」。
これを毎日手軽に効率的に摂り続けられる
オススメメニューと言えば、「生姜紅茶」
さらに、私は「生姜ココア」もオススメしたい。
“ココア”のカカオポリフェノールが血流を促進して、
特に、つま先や足首など下半身を温めるのだとか。
この2つの食品を同時に摂ることで
“即効性”と“持続性”をもって体全体が温まる。
「生姜紅茶」と「生姜ココア」
気分次第で楽しむと、リラックス効果も加わってトリプルベター!
言い忘れてた。いずれもダイエット効果も大きい。
大変重宝するオススメドリンクなのである。
2012年2月4日土曜日
「立春」 季節の新年スタート!!
今日 2月4日は「立春」 暦の上では「春」を迎えた。
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“1年”という時間単位は
地球が太陽の周りを1回公転する時間で、
日、月ともに人類にとって古くから使われてきた基本的な単位である。
春夏秋冬の四季が生じ、それに対して
自然界に芽生え・万緑・落葉・木枯の変化が現れるのは、
地軸が公転面に対して約23.4度傾斜していることにより
地表面に入射する太陽エネルギーに1年を単位とする
周期変化があるためである。
もし、地軸が公転面に対して直立していたとしても、
夜空に見える星座の回帰的交替や
近日点(現在の1月)や遠日点(現在の7月)の通過時に
いくぶんの寒暖が起こることにより
“1年”の存在は認識できたのかも知れない。
しかし、それらは実生活にはほとんど関係ない変化である。
月と太陽の運行を基にした太陰太陽暦は中国から伝来した。
そこには月の満ち欠けによる月・日の時間軸の上に
太陽の年周運動(地球から見た太陽の動き)の
幾つかの特徴的な季節点が刻まれ、
“1年”は二十四節気七十二候に分けられた。
そんな東洋の暦は、季節の“はしり”を重視して、
前の季節の絶頂期に、忍び寄る次の季節の到来を宣言する。
「立春」はいつも一般的な真冬のドン底で迎えるのだ。
1年を1日にたとえれば、
冬至は真夜中0時、春分は午前6時、夏至は正午、秋分は午後6時。
3月になると「年の朝」である。
「立春」はまだ午前3時だが、夜明けは近い。
光の年変化は高緯度ほど大幅だから光の季節感もまた独特で
ロシアの民衆は厳寒の中での日脚の伸びを「光の春」 と呼んだ。
(以上、倉嶋厚さん著「お天気博士の気象ノート」より抜粋して所々編集)
-------------------------------------------------------------------
今日の千葉市は、先日の大寒波のピークを越えて
少しホッとできる麗らかな陽気に包まれた。 (^o^)v
日脚は着実に伸びている。
日々刻々と遅くなるサンセットと幻想的な富士山のシルエットを臨みながら
何かしらの希望に胸を膨らませ、
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“1年”という時間単位は
地球が太陽の周りを1回公転する時間で、
日、月ともに人類にとって古くから使われてきた基本的な単位である。
春夏秋冬の四季が生じ、それに対して
自然界に芽生え・万緑・落葉・木枯の変化が現れるのは、
地軸が公転面に対して約23.4度傾斜していることにより
地表面に入射する太陽エネルギーに1年を単位とする
周期変化があるためである。
もし、地軸が公転面に対して直立していたとしても、
夜空に見える星座の回帰的交替や
近日点(現在の1月)や遠日点(現在の7月)の通過時に
いくぶんの寒暖が起こることにより
“1年”の存在は認識できたのかも知れない。
しかし、それらは実生活にはほとんど関係ない変化である。
月と太陽の運行を基にした太陰太陽暦は中国から伝来した。
そこには月の満ち欠けによる月・日の時間軸の上に
太陽の年周運動(地球から見た太陽の動き)の
幾つかの特徴的な季節点が刻まれ、
“1年”は二十四節気七十二候に分けられた。
そんな東洋の暦は、季節の“はしり”を重視して、
前の季節の絶頂期に、忍び寄る次の季節の到来を宣言する。
「立春」はいつも一般的な真冬のドン底で迎えるのだ。
1年を1日にたとえれば、
冬至は真夜中0時、春分は午前6時、夏至は正午、秋分は午後6時。
3月になると「年の朝」である。
「立春」はまだ午前3時だが、夜明けは近い。
光の年変化は高緯度ほど大幅だから光の季節感もまた独特で
ロシアの民衆は厳寒の中での日脚の伸びを「光の春」 と呼んだ。
(以上、倉嶋厚さん著「お天気博士の気象ノート」より抜粋して所々編集)
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今日の千葉市は、先日の大寒波のピークを越えて
少しホッとできる麗らかな陽気に包まれた。 (^o^)v
美浜区の海岸から東京方面を臨む |
日々刻々と遅くなるサンセットと幻想的な富士山のシルエットを臨みながら
何かしらの希望に胸を膨らませ、
「前進ある のみ!」と、本当の新年スタートに我が抱負を再確認した。 (^-^)
2012年2月2日木曜日
平成史上 稀に見る強烈寒波到来!
2012年2月2日(木)
北日本上空約5000メートルにはマイナス42度以下の寒気が流れ込み、
日本付近は冬型の気圧配置が強まった。
今冬は、日本上空にたびたび強い寒気が流れ込んでいるが、
今回はこの冬一番どころか、“平成史上稀に見る強烈寒波”と言える。
850hPaでマイナス12度以下の寒気が西日本から東日本を覆うなんて、
気象業務に就いて少なくてもここ10年間は見たことがないような…。
<この日の気象トピックス>
●日本海側は広い範囲で大雪や吹雪
長野県信濃町 162センチ 京都府舞鶴市 87センチ
ともに観測史上 最も雪が積もった。日本海側は積雪がかなり増加。
太平洋側にも雪雲が流れ込み、
一時的に関ヶ原 69センチ、名古屋 15センチに達して
東海道新幹線など交通機関に乱れが生じた。
静岡では平年より21日遅く、昨年より39日遅く初雪を観測。
●身を切るような季節風が吹きすさぶ
青森県八戸では未明に北北東33m/sという台風並みの暴風を観測
●極寒
明け方は今期一番の冷え込みの所が多く、観測史上最低となった所も。
日中も気温は上がらず、全国的に例年の真冬ドン底以下の寒さ。
北海道と青森県では軒並み気温が氷点下の真冬日に。
沖縄でさえ、最高気温は15度以下の所が多く今季最低。
北よりの季節風が冷たかく寒かった。
※次の日「節分」の明け方は全国的にかなり(記録的に)冷え込んで、
西日本でも最低気温が観測史上1位の低さとなった所があった。
この先もしばらく、少々の寒さのゆるみがあるものの
例年より厳しい寒さが予想される。
2月3日は季節の分かれ目「節分」
「立春」の前日の冬から春の変わり目と言うことで、
“本当の季節の一年を締めくくる”よい区切りである。
風邪やインフルエンザ、急性ウイルス性胃腸炎など流行っているが、
体調にはくれぐれも気をつけて、明るい春を迎えよう!
北日本上空約5000メートルにはマイナス42度以下の寒気が流れ込み、
日本付近は冬型の気圧配置が強まった。
今冬は、日本上空にたびたび強い寒気が流れ込んでいるが、
今回はこの冬一番どころか、“平成史上稀に見る強烈寒波”と言える。
850hPaでマイナス12度以下の寒気が西日本から東日本を覆うなんて、
気象業務に就いて少なくてもここ10年間は見たことがないような…。
2月2日正午の実況天気図 |
2月2日正午の可視画像 |
2日21時の高層実況(300hPa/500hPa) |
2日21時の高層実況 (700hPa/850hPa) |
<この日の気象トピックス>
●日本海側は広い範囲で大雪や吹雪
長野県信濃町 162センチ 京都府舞鶴市 87センチ
ともに観測史上 最も雪が積もった。日本海側は積雪がかなり増加。
太平洋側にも雪雲が流れ込み、
一時的に関ヶ原 69センチ、名古屋 15センチに達して
東海道新幹線など交通機関に乱れが生じた。
静岡では平年より21日遅く、昨年より39日遅く初雪を観測。
●身を切るような季節風が吹きすさぶ
青森県八戸では未明に北北東33m/sという台風並みの暴風を観測
●極寒
明け方は今期一番の冷え込みの所が多く、観測史上最低となった所も。
日中も気温は上がらず、全国的に例年の真冬ドン底以下の寒さ。
北海道と青森県では軒並み気温が氷点下の真冬日に。
沖縄でさえ、最高気温は15度以下の所が多く今季最低。
北よりの季節風が冷たかく寒かった。
※次の日「節分」の明け方は全国的にかなり(記録的に)冷え込んで、
西日本でも最低気温が観測史上1位の低さとなった所があった。
この先もしばらく、少々の寒さのゆるみがあるものの
例年より厳しい寒さが予想される。
2月3日は季節の分かれ目「節分」
「立春」の前日の冬から春の変わり目と言うことで、
“本当の季節の一年を締めくくる”よい区切りである。
風邪やインフルエンザ、急性ウイルス性胃腸炎など流行っているが、
体調にはくれぐれも気をつけて、明るい春を迎えよう!
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