健康を強く意識しはじめたのは、ある病気をしたから。
多少波はあるものの(完璧ではないという意味)、
世間一般よりも“健康”に対する意識は高いほうである。
冷えとりソックスや鼻うがい、足ツボ、爪もみ、
半身浴、呼吸法、ウォーキング etc
食事面でも、
肉と塩分は控えめ、玄米菜食(気持ちマクロビ)、
夏場はニンジンジュース、冬場は生姜紅茶 etc
でも、定期健診では、病状は悪化してないが、
かといって目覚しく改善もしてないのである。
ある病気というのは、自己免疫疾患。
アレルギー体質があるのである。
「木を見て森を見ず」と同じで、
アレルギー体質の根本的な原因があるハズ。。。
そこで、もう一度、「万病を治す冷えとり健康法」を見直し、
気になったのがこの記事だった。
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食べすぎの影には冷えがある
食べすぎると悪性のコレステロールが増える。
そのコレステロールは皮下脂肪となるだけでなく、血管内にもたまる。
それが血管の壁の弾力繊維の間に入り込んで組織をもろくし、
動脈硬化・動脈瘤・静脈瘤の原因となったり、血管内にたまって血管を細くしたり
血管壁が荒れて血液がそこで固まってしまったりして血管の循環障害を起こし、
ひいては内臓の機能低下につながり、万病の原因となる。
実は、この万病とも言うべき食べすぎにも原因があり、それが“冷え”である。
冷えがあると、まず内臓に行く血管が冷えて縮むので、
それで十分に血液がこない状態になり、内臓の具合が悪くなる。
特に、その中で消化器の具合が悪くなると、今度は食欲自身が狂って
たくさん食べないと収まらなくなる。それで食べすぎるのである。
だから、 食べ過ぎないように腹八分目を心がけて、
同時に冷えとりをしていれば、
だんだん体が正常に戻ってきて無理に食べなくても辛いことがなくなるし、
食べ物の良し悪しもわかるようになる。
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なるほど。
ポイントは、“腹八分目” と “冷えとり” の2つ。
食生活を振り返ると、決して常に食べ過ぎていることはない。
“冷えとり” も実践している。
ただ1つ、食生活で気になるのは“甘いもの”。
私は昔から大の甘いもの好きであり、
菓子パンやビスケットやかりんとうなどのスナックを
本当によく食べてこれまで生きてきた。
精製された白砂糖は、体を“冷やす”性質がある。
また、 菓子パンやお菓子には、
決して体に良くない油脂や様々な添加物が入っている。
1回で食べる量は少なくても、
これがひと月、1年、10年と積もり積もると
恐ろしい量を摂取してきたことになる。
これに違いない!!
この“甘いもの好き”を克服すれば、
長年付き合ってきたアレルギー体質とおさらばできるハズ!
【 宣言 】
・ご飯は時間をかけてよく噛んで腹八分目。
・間食や食後の余計な甘い物は極力やめよう。
・油脂と添加物について勉強し悪いものは避けよう。
おしまいに、“健康”に関する言葉・格言を。
●「一病息災」
持病が一つくらいある方が、無病の人よりも健康に注意し、
かえって長生きであるということ」(広辞苑)
●「健康は第一の富である」エマーソン
●「心を平にし気を和にす。これ身を養い徳を養うの工夫」貝原益軒
●「心身快調にしていれば必ず仕事はうまくいく」西洋の諺
いつも明るく元気よく、夢は大きく目標は高く、自信と勇気を持て。イライラしない、悪口を言わない、くよくよしない、焦らない。心配や不安は何とかなるさ。挑戦しよう!失敗したら笑い飛ばせ! 健康第一。身体は労ろう。
2012年3月24日土曜日
3月は去る サクラ咲け
「1月は行く 2月は逃げる 3月は去る」
~本当に日々慌しく駆け足で過ぎていくなぁ
「春眠暁を覚えず」
~仕事が慌しく、疲労が溜り気味なのもあるね
「春一番」
~今年は、九州北部、中国、四国、北陸の4エリアだけ
「スギ花粉」
~今年は全国的に少ない傾向といえど、目がかゆいぞ
「サクラ咲く」
~3月21日 全国トップを切って高知でソメイヨシノ開花
3月があと一週間で終わる。今年度が終わる。
何か悶々とした気分もあるが、
無理矢理テンションを上げよう。今を楽しもう。
そして、4月には、本当のサクラを咲かそう!
急にやってくる「寒の戻り」で体調を崩さないように気をつけよう。
とうとうLoftで見つけた
2代目足ふみ竹
1代目は踏みすぎて
てっぺんから真っ二つ
どんだけ~(笑)
~本当に日々慌しく駆け足で過ぎていくなぁ
「春眠暁を覚えず」
~仕事が慌しく、疲労が溜り気味なのもあるね
「春一番」
~今年は、九州北部、中国、四国、北陸の4エリアだけ
「スギ花粉」
~今年は全国的に少ない傾向といえど、目がかゆいぞ
「サクラ咲く」
~3月21日 全国トップを切って高知でソメイヨシノ開花
3月があと一週間で終わる。今年度が終わる。
何か悶々とした気分もあるが、
無理矢理テンションを上げよう。今を楽しもう。
そして、4月には、本当のサクラを咲かそう!
急にやってくる「寒の戻り」で体調を崩さないように気をつけよう。
2代目の足ふみ竹 よく効くよ! |
とうとうLoftで見つけた
2代目足ふみ竹
1代目は踏みすぎて
てっぺんから真っ二つ
どんだけ~(笑)
2012年3月8日木曜日
春財布 長財布 使い始めは?
長らく使っているお財布がボロボロになったので新調した。
今回の購入にあたっては、かなりこだわった。
まずは、どのタイミングでお財布を買うか。
縁起の良さで言うと、やはり 春 である。
「春財布」=「張る財布」
=「お札でパンパンに張る財布」
(逆に、秋は「空き財布」ということで良くない)
次に、どんなタイプのお財布にするか。
これまではPRADAの黒の2つ折りだったが、
今回は茶色の長財布にした。
2011年に「稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?」という本が
出版されていたが、著者曰く、
お金持ちは例外なく必ず、長財布を使っているという。
なぜなら、お金持ちはお金をもてなしたいというマインドが強く、
美しい長財布をあたかもお金のホテルと考えて
手足が伸ばせる心地よい空間を提供する。
ホテルの居心地が良ければ、お金は仲間を連れてくるのだ。
また、著者は、お金持ちの長財布を数多く見てきて
「お財布の値段×200=持ち主の年収」の公式を発見した。
財布の200倍が現在の年収より大きい人は、
これからもっと稼ぐと言う。
つまり、お財布とは、自分の「稼ぐ力」に対するセルフイメージを
反映しているものなのだ。
年収300万円でも10万円のお財布を使っている人は、
間違いなく年収2000万円の方向に進んでいく。
なぜなら、「このお財布にふさわしい金額が入ってくるはず」と
彼はハッキリと予感しているのであり、
お金はそうした確信をもった人のことが大好きなのである。
一方、お金に好かれない人、お金が逃げていく人の財布とは、
カード類が多いこと、レシート、ポイントカード、名刺、
薬、絆創膏など、お金以外のものが多く、バッグ化している。
汚れや破れが放置されている、宝くじが入れてある、など。
風水の観点からも大きなポイントがいくつかあり、
お財布の寿命は約1000日だという。
お財布の色はそれぞれ意味があって、
茶色は大地の土を表して生命を育むとの意味から
お金が貯まるとされる。
これまで長く使ってきたお財布、何かパッとしなかった訳や…
最後に、お財布を使い始めるタイミングについて。
1.暦的に最上最強といわれる天赦日
百神が天に昇り、全ての罪を赦す日として
何をするにも良しとされる。3月18日(←2012年の場合)
2.一粒万倍日
一粒の籾が万倍にもなるという意味から
口座開設や貯金スタートの吉日とされる。
3月6日、13日、18日(←2012年の場合)
3.寅の日
大事なお金を「とらのこ」と呼ぶことからも、
寅とお金は切っても切れない間柄のよう。
古来より寅の日は金運招来の日とされ、
新しい物事を始めるのに適した日である。
3月6日、18日(←2012年の場合)
この3つが重なるトリプル開運日は3月18日!!!
今回のお財布は、良い時期に良い物が買えたし、
あとは使い始めは言うまでもなく、天赦日・一粒万倍日・寅の日
トリプル強運の3月18日しかないよね!(←2012年の場合)
それまでは、満月に月光浴をさせるくらいで箱の中で寝かしておこう。
※トップページの下に開運カレンダーを載せました。
新しい長財布を使い始めるベストな日を選んでみてください!
今回の購入にあたっては、かなりこだわった。
まずは、どのタイミングでお財布を買うか。
縁起の良さで言うと、やはり 春 である。
「春財布」=「張る財布」
=「お札でパンパンに張る財布」
(逆に、秋は「空き財布」ということで良くない)
次に、どんなタイプのお財布にするか。
これまではPRADAの黒の2つ折りだったが、
今回は茶色の長財布にした。
BOTTEGA VENETA (114076 VAHF3 2510) |
2011年に「稼ぐ人はなぜ長財布を使うのか?」という本が
出版されていたが、著者曰く、
お金持ちは例外なく必ず、長財布を使っているという。
なぜなら、お金持ちはお金をもてなしたいというマインドが強く、
美しい長財布をあたかもお金のホテルと考えて
手足が伸ばせる心地よい空間を提供する。
ホテルの居心地が良ければ、お金は仲間を連れてくるのだ。
また、著者は、お金持ちの長財布を数多く見てきて
「お財布の値段×200=持ち主の年収」の公式を発見した。
財布の200倍が現在の年収より大きい人は、
これからもっと稼ぐと言う。
つまり、お財布とは、自分の「稼ぐ力」に対するセルフイメージを
反映しているものなのだ。
年収300万円でも10万円のお財布を使っている人は、
間違いなく年収2000万円の方向に進んでいく。
なぜなら、「このお財布にふさわしい金額が入ってくるはず」と
彼はハッキリと予感しているのであり、
お金はそうした確信をもった人のことが大好きなのである。
一方、お金に好かれない人、お金が逃げていく人の財布とは、
カード類が多いこと、レシート、ポイントカード、名刺、
薬、絆創膏など、お金以外のものが多く、バッグ化している。
汚れや破れが放置されている、宝くじが入れてある、など。
風水の観点からも大きなポイントがいくつかあり、
お財布の寿命は約1000日だという。
お財布の色はそれぞれ意味があって、
茶色は大地の土を表して生命を育むとの意味から
お金が貯まるとされる。
これまで長く使ってきたお財布、何かパッとしなかった訳や…
最後に、お財布を使い始めるタイミングについて。
1.暦的に最上最強といわれる天赦日
百神が天に昇り、全ての罪を赦す日として
何をするにも良しとされる。3月18日(←2012年の場合)
2.一粒万倍日
一粒の籾が万倍にもなるという意味から
口座開設や貯金スタートの吉日とされる。
3月6日、13日、18日(←2012年の場合)
3.寅の日
大事なお金を「とらのこ」と呼ぶことからも、
寅とお金は切っても切れない間柄のよう。
古来より寅の日は金運招来の日とされ、
新しい物事を始めるのに適した日である。
3月6日、18日(←2012年の場合)
この3つが重なるトリプル開運日は3月18日!!!
今回のお財布は、良い時期に良い物が買えたし、
あとは使い始めは言うまでもなく、天赦日・一粒万倍日・寅の日
トリプル強運の3月18日しかないよね!(←2012年の場合)
それまでは、満月に月光浴をさせるくらいで箱の中で寝かしておこう。
値段×200倍の公式だと、年収は1000万円超え!! |
※トップページの下に開運カレンダーを載せました。
新しい長財布を使い始めるベストな日を選んでみてください!
2012年3月6日火曜日
春めく・春の語源
3月に入り、気象学的にも「春(3〜5月)」に入った。
ここ最近、冷え込みのゆるみや光の強さだけでなく、
水道水の温度、花粉症の症状、春の花など、色々と春めいてきた。
天気図も春らしく雨や晴れと数日おきに周期変化し、
雨が降ってもしばれる寒さは感じられない。
もう冬型の気圧配置は長続きしない。
雪国では、降っても主体が雪より雨だったり
根雪がなくなったり雪解けが進んで川が増水するなど、
関東などの太平洋側よりも春の到来を強く感じることだろう。
春の語源は、草木の芽が「張る(はる)」
田畑を「墾る(はる)」 、気候の「晴る(はる)」などが転じて
「春」になったとする諸説がある。
春は英語で「SPRING」
原義は「突然湧き出る」「跳ねる」という意味。
突然、跳ねるように湧き出るものが見られる場所は「泉」
その「泉」は川の始まりの水源地でもある。
物事が発生する起源という発想から “一番最初”という意味であり、
泉の水と同じように
地中から多くの草木の芽が湧き出る季節であることから
「SPRING」=「春」となった。
3月6日(火)は、南から暖かく湿った空気が流れ込み、
西〜東日本では気温がグッと上がった。
広島地方気象台からは、中国地方で「春一番」が吹いたとのお便りが届いた。
低気圧が日本海を東北東に進んだため、とくに中国地方では
南よりのやや強い風が吹いて気温が上がったため「春一番」が吹いたのだ。
中国地方における春一番を発表する目安は次の通り
1)期間は立春から春分の間
2)日本海で低気圧が発達
3)南よりの風が強く吹いて気温が高くなる
なお、山陽側で(やや)強い風が吹かないときでも
山陰で(やや)強い風が吹けば、中国地方の春一番とすることがある。
この情報は、山口県を除く中国地方
(広島県・岡山県・島根県・鳥取県)を対象としている。
春は、3歩進んで2歩下がり、3歩進んで1歩下がり、
また1歩下がったら4歩進むという感じでパワフルに前進する。
パワーや躍動感に満ちあふれる季節、
「SPRING」のバネのように気分を乗せて跳ね上がって行こう!
ここ最近、冷え込みのゆるみや光の強さだけでなく、
水道水の温度、花粉症の症状、春の花など、色々と春めいてきた。
天気図も春らしく雨や晴れと数日おきに周期変化し、
雨が降ってもしばれる寒さは感じられない。
もう冬型の気圧配置は長続きしない。
雪国では、降っても主体が雪より雨だったり
根雪がなくなったり雪解けが進んで川が増水するなど、
関東などの太平洋側よりも春の到来を強く感じることだろう。
春の語源は、草木の芽が「張る(はる)」
田畑を「墾る(はる)」 、気候の「晴る(はる)」などが転じて
「春」になったとする諸説がある。
春は英語で「SPRING」
原義は「突然湧き出る」「跳ねる」という意味。
突然、跳ねるように湧き出るものが見られる場所は「泉」
その「泉」は川の始まりの水源地でもある。
物事が発生する起源という発想から “一番最初”という意味であり、
泉の水と同じように
地中から多くの草木の芽が湧き出る季節であることから
「SPRING」=「春」となった。
3月6日(火)は、南から暖かく湿った空気が流れ込み、
西〜東日本では気温がグッと上がった。
広島地方気象台からは、中国地方で「春一番」が吹いたとのお便りが届いた。
低気圧が日本海を東北東に進んだため、とくに中国地方では
南よりのやや強い風が吹いて気温が上がったため「春一番」が吹いたのだ。
中国地方における春一番を発表する目安は次の通り
1)期間は立春から春分の間
2)日本海で低気圧が発達
3)南よりの風が強く吹いて気温が高くなる
なお、山陽側で(やや)強い風が吹かないときでも
山陰で(やや)強い風が吹けば、中国地方の春一番とすることがある。
この情報は、山口県を除く中国地方
(広島県・岡山県・島根県・鳥取県)を対象としている。
春は、3歩進んで2歩下がり、3歩進んで1歩下がり、
また1歩下がったら4歩進むという感じでパワフルに前進する。
パワーや躍動感に満ちあふれる季節、
「SPRING」のバネのように気分を乗せて跳ね上がって行こう!
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